この日に出場選手登録された岡田悠希外野手が「６番・右翼」、荒巻悠内野手が「８番・一塁」で２か月ぶりに先発出場する。野手８人の平均年齢は２６・８歳とフレッシュなメンバーが並んだ。

エンゼルスの菊池雄星投手が２０日（日本時間２１日）、本拠のアストロズ戦に先発。初回先頭から２者連続本塁打を浴びたものの、その後は立ち直って７回を６安打２失点。９三振を奪い無四球という好投ながら、打線が同点が精一杯で３勝ち目はお預けとなった。防御率は３ ...

オリオールズ・菅野智之投手（３５）が２０日（日本時間２１日）、敵地・ヤンキース戦に先発。松井秀喜、田中将大ら多くの日本人選手が躍動してきたヤンキースタジアムでの初登板はメジャー自己最短の３回２／３を７安打３失点で降板した。球数は８９球だった。

村竹は今シーズン、４月のＤＬ第１戦（中国）でシーズンイン。いきなり１３秒１４の好タイムをマークして９月の東京世界陸上の参加標準記録（１３秒２７）を突破。日本陸連の選考基準を満たして代表に内定した。その後も５月はセイコーゴールデングランプリ（東京）、ア ...

巨人の阿部慎之助監督が２１日、甲斐拓也捕手に熱血指導を行った。 試合前練習で自らトスを上げながらアドバイス。様々な高さで球を投げ、直接指導を行った。その後はそばで打撃練習を見守っていた。

1（中）五十幡、2（左）矢沢、3（三）清宮幸、4（一）野村、5（捕）郡司、6（右）万波、7（二）上川畑、8（遊）中島卓也 ...

巨人が西武に逆転勝利。交流戦での対西武戦７連勝となった。同点の６回に今季初スタメンマスクの小林誠司捕手が執念の勝ち越しタイムリーに加え守備でも起用にこたえる活躍をみせた。先発の赤星優志投手は６回を７安打１失点と好投し、自己最多タイ５勝目を挙げた。

１（中）藤原、２（捕）寺地、３（一）池田、４（右）山本、５（左）西川、６（三）安田、７（遊）友杉、８（二）小川、９（投）広池 ...

１２日カージナルス戦でデビューした右腕は最速１０２マイル（約１６４キロ）の速球を披露するなど５回を投げノーヒット。５三振とセンセーショナルな初登板だったが、デビュー１１イニングノーヒット投球は１９００年以降、近代野球で初の快挙となった。

問題が発生したのは１９日（同２０日）のドジャース―パドレス戦。９回にパドレス・タティスへの死球をめぐって両監督がベンチを飛び出し、乱闘騒ぎが勃発。両者が退場し、警告試合となったにも関わらず、その裏。パ軍３点リードの２死三塁から守護神・スアレスの９９・ ...

ナショナルズの先発はマッケンジー・ゴア投手（２６）。今季は１６登板目で試合前の時点では３勝６敗ながら、防御率２・８９でリーグ最多１１９奪三振をマークしている左腕だ。大谷は昨季３打数無安打に抑え込まれたが、今年４月７日（同８日）に敵地で対戦した際には、 ...

昨年７月にチームに加入した左の大砲は１軍出場は６試合も、ポストシーズンでは主に代打として１２試合に出場し打率３割３分３厘、１本塁打１打点で２６年ぶりの日本一に貢献した。その後昨オフに自由契約となり、今季はツインズとマイナー契約を結んでプレー。しかし６ ...