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政府は16日、閣議を開き、ローマ教皇レオ14世の就任を祝うミサに、自民党の麻生太郎最高顧問を特使として派遣することを決めました。 林官房長官はバチカンとの関係を総合的に判断して決めたと話しています。
5月14日、ローマ教皇レオ14世(写真)は平和のために「あらゆる努力」を尽くすとして、バチカン(ローマ教皇庁)が世界紛争の仲介役を務めると表明した。バチカン市で12日撮影(2025年ロイター/Eloisa Lopez) Alvise ...
政府は16日、バチカン市国で18日(現地時間)に行われる新ローマ教皇レオ14世の就任式典に、自民党最高顧問を務める麻生太郎元首相(84)を特派大使として派遣することを正式に決めた。 麻生氏はクリスチャンとしても知られる。
カトリック教徒2億8千万人以上が暮らしているアフリカ大陸からも祝福の声があがった。
政府は16日午前の閣議で、18日にバチカンで行われるローマ教皇レオ14世の就任式典に、麻生太郎元首相を派遣することを正式決定した。林官房長官は記者会見で、「これは日本とバチカンとの伝統的友好関係に鑑み両国間の友好親善関係のさらなる強化・促進と両国関係 ...
【読売新聞】 【バチカン市国=船越翔】新たなローマ教皇の選出会議(コンクラーベ)によって新教皇が決まった8日、大勢の信徒らが集まったバチカンは喜びにわいた。世界各地で紛争が続く中、平和の到来を願う声が相次いだ。 8日午後6時(日本時 ...
新しいローマ教皇に選ばれたレオ14世の就任を祝うミサに政府の特使として参列するため自民党の麻生最高顧問が、バチカンに向けて出発しました。 レオ14世の就任を祝うミサは、18日にバチカンで行われ、各国の要人や国際機関の代表らが参列する予定です。 … ...
ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇の死去に伴って次の教皇を選ぶ秘密選挙「コンクラーベ」が7日から始まる。会場はミケランジェロのフレスコ画「最後の審判」で有名なバチカンのシスティーナ礼拝堂。投票権を持つ枢機卿たちは外部との接触を遮断されて投票を繰 ...
Catholic cardinals are locked behind the heavy wood doors of the Sistine Chapel, sequestered from the world to elect the man ...
ローマ・カトリック教会の枢機卿が世界各地からバチカンのシスティーナ礼拝堂に集まり、現地時間7日午後から新教皇を選出する。新教皇は14億人の信徒に道徳的な指針を示し、世界の多くのよりどころとなることが期待される。
[バチカン市 10日 ロイター] - 新ローマ教皇レオ14世は10日、8日の教皇選出後、初めてバチカン市国を離れ、ローマ近郊ジェナッツァーノの聖堂を訪問した。帰途にローマのサンタマリアマジョーレ大聖堂の前教皇フランシスコの墓を訪れた。
【バチカン市時事】故フランシスコ・ローマ教皇の後任を決める選挙「コンクラーベ」で、2日目の投票がバチカン市で8日に行われた。会場のシスティーナ礼拝堂からは午後6時(日本時間9日午前1時)すぎ、教皇が選出されたことを告げる白煙が上がった。この後、新教皇 ...