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5月13日、パキスタン軍は、先週のインドとの軍事衝突で約50人が死亡したと発表した。写真は、インドの攻撃を受けた建物の内部。5月7日、パキスタンのバハワルプルで撮影(2025年ロイター) [イスラマバード/ニューデリー 13日 ロイター] - ...
【ニューデリー、イスラマバード共同】武力衝突から一転して停戦合意したインドとパキスタンは12日、両軍幹部による協議を開き、国境と前線の...|西日本新聞meは、九州のニュースを中心に最新情報を伝えるニュースサイトです。九州・福岡の社会、政治、経済など ...
4月22日、印パの係争地カシミール地方のインド直轄地域でテロ事件が発生。報復としてインド軍が5月7日にパキスタン側を攻撃し、核を保有する両国間で緊張が高まっている。
まさに急転直下だった。日本時間の10日夜、トランプ米大統領が「米国の仲介による長い協議の夜の後、インドとパキスタンが完全かつ即時の停戦に合意したことをうれしく思う」とSNSへ唐突に投稿し、印パ両国も追認した。9つの核保有国のうち、敵対する隣国同士はイ ...
緊張が高まっていたインドとパキスタンが、アメリカ(米国)の仲介によって停戦することで合意したと、トランプ米大統領が10日、発表しました。インドとパキスタンは今回だけでなく長年衝突をくり返してきました。どうしてでしょうか。(正木皓二郎)… ...
インドのモディ首相は12日、パキスタンとの停戦を受けて国民向けに演説し、「インドはパキスタンが予想もしなかった損害を与えた」と戦果を強調した。10日に発効した停戦合意については「戦闘が一時停止されているだけ」で、維持されるかは今後のパキスタンの行動次 ...
領有権を争うカシミール地方で起きたテロ事件をめぐって、軍事行動の応酬が続いていたインドとパキスタンは、10日、互いに攻撃を即時停止し、停戦することで合意しました。しかし、境界線をはさみ両国の軍の部隊が依然にらみあいを続けていて、停戦合意が維持されるの ...
アメリカの仲介などで軍事行動の応酬から一転、停戦合意にいたったインドとパキスタンは12日夜、軍の幹部どうしが協議を行いました。
インドとパキスタンの対立は、過去約50年間で最悪の戦闘に発展した。核戦争の危機すら懸念されたが、戦闘開始から4日後の10日、トランプ大統領が両国は「完全かつ即時の停戦」に合意したと宣言した。
インドとパキスタンの軍事衝突を巡り、トランプ米大統領は10日、米国の仲介によって両国が即時停戦に合意したと発表しました。田中信明・元パキスタン大使は「今回の衝突はこれで次第に沈静化していくだろうが、衝突の原因は取り除かれない」と語ります。
武力衝突から一転して停戦合意したインドとパキスタンは12日、両軍幹部による協議を開き、国境と前線の兵力削減措置を検討することで合意した。インドのモディ首相は同日の国民向け演説で「報復を一時停止しただけだ」と述べ、今後のパキスタンの行動次第では攻撃を再 ...
パキスタンの主要株価指数であるKSE30指数は一時9.2%高と、2008年以降で最大の上昇率となり、1時間の取引停止措置となった。インドのNSEニフティ50指数も3%まで上昇するなど、市場関係者は停戦を歓迎した。